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エロアニメ LastWaltz ~白濁まみれの夏合宿~ 下巻

2014/03/12 (Wed)

キャプチャ

日本を離れ、有希たちが合宿に来たこの島の本国で内乱が起こった。状況を確認するために島を出た教員たちの船が何者かに襲われ大破してしまう。浜に打ち上げられるが生存者は無かった。頼るべきものが無くなり、帰国の目処もたたず、食料も限られている。そんな極限の状況の中、合宿に参加している、野球部、ラグビー部、アニメ研究会、サバイバルゲーム同好会が、イニシアチブを得るため険悪になった。唯一残った女性教員の烏丸都子は人望も無く、皆をまとめることができない。ここに至って、有希は自分も身の振り方を考えなければならないことを自覚した。

自分たちの周りがおかしくなって、身の危険は迫っているが、どうしてよいか決められない有希。翌日、とりあえず姿が見えないシンシアを探すため、疲れて寝ている雛子にメモを残して初芝たちと探しに出る。一番あやしいアニメ研究会に赴くが誰も知らないという。多田が強く言うが、証拠はなく、結局シンシアを見つけることはできなかった。そして部屋に戻ると、雛子の姿が無くなっていた。

雛子が目を覚ますと、だれも居ない。残されたメモにはシンシアを探すとあったが、心細くなって一人で部屋を出てしまった。

不吉なものを感じ、急いで雛子を探す三人。その時雛子は、雛子をレ○プしようとしたアニメ研究会に再び捕まり、レ○プされてしまっていた(ゲームイベント:雛子オタク共に処女を奪われる)。三人が雛子を見つけた時には事は終わっており、精液にまみれた雛子が一人視聴覚室に残されていた。

四人は仕方なく一時的に身を隠すことにする。しかし、その行為は各部の知るところとなり、四人はすべてから逃げたとされ、共通の敵として追われる立場となってしまう。
それを知り、初芝と多田は自分たちの所属している部と接触しようとするが、そこで見たのは野球部とアニメ研究会が結託してシンシアを輪姦している姿だった。すでに、初芝と多田の言うことなど聞き入れる状況では無くなっていた。

野球部とアニメ研究会はダメだと判断した有希たちは、サバゲー同好会、ラグビー部の動向も探るが、そこには捕獲した女性、真綾と都子がおのおのレ○プされている景色があるだけで、交渉の余地など何処にも無かった。ここにきて、助けが来るまで逃げるしかないと腹をくくるが、多勢に無勢。あっけなく4つのクラブに追い詰められ捕まってしまう。

そして捕まった有希は、逃げた見せしめとばかりに初芝と多田の目の前で、処女を奪われる(ゲームイベント:終わらない狂宴)。そして雛子も自分が所属していたラグビー部の部員たちに輪姦される。犯されている有希に溝辺は言う。「お前はこの狂った宴の主賓だ。どうか狂わないように、潰れないように、ずっと犯され続けてくれよ…」





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